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7月に見た映画まとめ

劇場で見た映画に★をつけてみる試み。
出来ではなく、ボク現在の好感度です。
★が1、☆が0.5でよろしく。

「アメイジング・スパイダーマン」
「生きてるものはいないのか」
「おおかみこどもの雨と雪」「メリダとおそろしの森」
「裏切りのサーカス」「ダークナイト・ライジング」
見ないでどうする!ってのが多すぎますね!


アメイジング・スパイダーマン ★★★★☆
親の因果が子に報い。怪奇、蜘蛛男のおでましだ!


アクションがいかにもルチャっぽくて格好良いね。
スパイダーマンのマスクはルチャドールからインスピレーションを得たという基本に立ち返る……(第一作らしいものを作ろう)という意思の体現かな。

スゲー面白い。
サム・ライミ版にストレスを感じた人こそ。
気持ち良いスパイダーマンですよ。

ただ、冒頭いじめられっ子を助けるピーターさんの素朴な正義感と、悪人懲らしめてヒャッハーと喜ぶピーターさんの正義感が裏表になっていないというか剥離していて「ん?」と思うかもしれませんが、まあ味かな。


生きてるものはいないのか
★★★★☆
奇病でばったばったと人が死んでゆくよ。誰もきれいには死ねないんだね。


シュールギャグと受け取ればいいんじゃないでしょうか。
もちろん社会情勢なんかを引き合いに出して
深読みしてもいいんでしょうが、
そんなことしなくても成立するほど、ギャグの質が高い。
(当然、深読みにも耐えられる)
元が演劇脚本だからか、会話が特に。

小劇場風の、ちょっとした悪ノリも散見しますが、
ちゃんとそれを受け入れられる空気も醸成してたかと。
面白かったです。


おおかみこどもの雨と雪 ★★★★
田舎で子育て。自然との共生。家庭菜園。旦那?知らん。


まあズルイなと。
あまり注目されていませんが、これ雪の語りなんですな。
これで大抵の瑕疵の説明がつく。
家族のドロドロした情念が、雨と雪の関係だけなのも、
両親の関係を聖化したがるのも、
ハナが確実に友達のいないぼっちであろうことも
「お母さんから大学の友達の話は聞きませんでした」
で、納得できなくはないんですよ。

聖化と書きましたが、本作全編そんな感じ。
生活感の乏しさなど予想できる批判は全て
「聖なるものだから」という一言で、
裏返して美点になってしまう。
ズルイと。

ボクもう、この方向では伸びしろないと思うんですよ。
だから、そろそろスタッフ解散させて、
脚本家も変えたらどうかね。
それとも童話「乳海攪拌」とかやる?

あと「ハナさんはヒロイン」ではありません。
ヒロインは草ちゃんです。
本編で一番エロいシーンが、夜の教室の、
草ちゃんの首のラインであることは
確定的に明らかですからね。

と、ズルズル文句言いつつ、
ボクは結構好きなんですよ。説得力ないでしょうが。
だってこれはこれで一貫していて、
成立してるんだもん。
こういう映画があっても良いのよ。
と、映画を見る機械は思うのです。


メリダとおそろしの森 ★★★★
メリダさんがやらかしたらオカンが熊になった。
オヤジは熊嫌いの蛮族王。オカンがまずい。



いやー、これは「おおかみこども」とは逆で、
出来不出来はさておき、ノリが好きな作品ですね!

色々不満はあるんですよ。
タイトルもCMも大嘘だし(CMでいかにも試練の体で滝登ってるけど、別にストーリー上登らなくても良い)、
似たようなミッションを重ねたり、
見せ場は幾らでも作れただろうに、
活躍してほしい人が活躍しなかったり。
お話のスケールも、他のピクサー作品にしては小さめ。
(手堅いともいう。もちろんまとまってはいる)

だけどねー。荒れ狂う熊!蛮族の宴!蛮族的ノリ!
蛮族的粗相!蛮族的ケンカ!
互いをたたえ合う蛮族!最後は仲直り!

と、ボクの好きな要素が満載で、
見ていて気持ちがいいんです。
蛮族軍団がもっと活躍したら満点あげても良かった!



裏切りのサーカス ★★★★★
MI6諜報部に潜むソ連のスパイを見つけ出せ。最悪の汚れ仕事に老スパイが挑む。


何書いてもネタバレにしかならないので、
ただ「見よう」とだけ言っておきます。

大人のエンタテインメントですよ。
ちょっとした仕草から心情を読み取り、
人間関係を整理し続ける。
これをつまらない説明台詞ナシに
ノーヒントで2時間ずっと強いられる。
それでも全く苦痛じゃない。

ちょっと書かせて。好きなシーンがあって、
老スパイスマイリーが、元同僚と再開して酒を勧める。
医者から止められていると言われても、再度勧める。
相手の好意を利用したのと、
情報を引き出すために健康を害させると、
二重に悪どい、スマイリーが善人ではないことの証左。
というね。
こういうのがずーっと続くのよ。天国ですよ。

尚、スパイ疑惑がかけられているメンバー
「鋳掛屋(ティンカー)」「仕立屋(テイラー)」
「兵士(ソルジャー)」「貧乏人(プアマン)」
と、コードネームがつけられてますが、
本編ほぼ使わないので、
これ覚えるくらいなら、人名覚えてから見に行きましょう!

ティンカー、テイラー、ソルジャー、ゴリラ


ダークナイト・ライジング ★★★★
デントさんの死をうまいこと利用して犯罪率の下がったゴッサムに新たな魔の手が!立ち上がれ引きこもり。軟骨をどうにかして。


気をつけろ!
どっちかというと
ダークナイトというよりビギンズの続編だ!
ダークナイト的なものを期待すると
がっかりするぞ!ボクが、そうだ。

ダークナイトがちょっと話題になりすぎたのか、
脱ダークナイト風の作りになって、
作風がビギンズに近くなっているんですが、

ほら、ビギンズって
つまんなくはないけどダルいじゃない。

金持ちから富を取り上げ、
持たざるものの統治~
って、いかにも情勢に合っていて、
これを中心に据えれば実に
ダークナイトっぽくなるんですが、
敢えて添え物くらいにしか使わない。

そういうことなんでしょうなあ。

ということで、ダークナイトほどどっぷりではなかったんですが、ラストまわりは結構好きです。

しかし今作、ヒューマンエラー多すぎ!

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Tag : 映画 アニメ

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