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『BAMBOO BLADE』9巻 レビュー


BAMBOO BLADE 9 (ヤングガンガンコミックス)BAMBOO BLADE 9 (ヤングガンガンコミックス)
(2008/09/25)
土塚 理弘

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これ堪えるなあ…(^_^;)
全力で挑んで敗北すると恥ずかしいから、みっともないから、
言い訳がきかないから、ダサいから、などなどの理由で、
いい加減に(まさしく自分に都合のいい加減だ)剣道に取り組む人たちが、
全力で剣道に取り組む人たちにコテンパンにされて、
感化されるオハナシです。
いや、端的に言えばそのとおりなんだけど、見せ方が上手いのよ。

特に今回はミヤミヤが良かったねえ。
試合に出ても初心者の自分だけ勝てずに、腐りそうになるものの、
それでも剣道を続けて、手にした勝利が
自分をナメてる相手からの小手2本!
素晴らしい。
そもそもダン君の付き合いで入部したミヤミヤが、剣道自体に
興味を持つようになったのは、相手をボコボコにブチのめせるから。
でも小手は、相手を思いっきり引っ叩くような技じゃなく(笑)。
スキが小さい替わりに他の部位に比べると
相手を打ち据える感が乏しい、基本の技。(技といっていいか知らんが)
だけどそれを決めて喜べるのは、剣道というもの自体を
本気で好きになり始めた証左!
そして相手も、初心者相手なら小手なんか一番警戒すべきなのに、
油断して負けちまうってのも、マジメにやってないが故だよねえ。
(余談ですが、田中君は剣道の授業中、
 小手抜き面と小手すり上げ面の練習ばかりしていたそうです)
本気で取り組むと、その本気が結実したことにあんなに喜べることを、
ミヤミヤが剣道の本質に踏み込んだその一歩を切り取りつつ、
説教臭くなく表現している、今巻一の見所だと思いますよ!

そして色々ふっきれたコジロー先生のかっこいいこと(笑)。
自分の実力外の部分でも、色々なことが好転して、そうだよなーと。
ふっきれると、そうなることが多いよなあとしみじみ。

いやはや、読み終えて、
ボクもちょっと、本気でやんなきゃだなあと思いましたよ。
たとえ結果がどうなろうと、
言い訳きかないくらい情けない姿を晒そうとも、
本気でやったことが、
未来の自分の糧になるように。

(まだキッズ気分ですよ!コイツ)

サトリンに新たに妹属性が!と驚愕しつつ〆。
妙に長くなってしまったので、まにまにのレビューは後日に。

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