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「ストライクウィッチーズ」最終回感想

最終話で感動した人は読まないほうが良い。

私にできる(余計な)ことを
一つずつ(他人のことを省みず)叶えて
結果オーライ!というお話でした。


本作の主人公宮藤さんは「守りたい」としばしば仰います。
しかし、彼女は自分の故郷から遠く離れた、
女性ばかりの前線基地にずっといるものだから、
守るべき対象というのが、どうしてもボヤける。
だから彼女の「守りたい」が酷く空虚なものに見え、
「皆を守りたい女の子☆」という色付けがされた記号にしか思えない。
その「彼女が守りたいもの」「彼女が守りたい理由」が根付いて
いないがために、第2話との対比で作られた最終話のシチュエーションも
(攻撃を受ける戦艦から、戦えるのは自分だけだからと飛び立つ。
 第2話においては追い詰められて、最終話においては進んで)
ドラマティックな成長の瞬間とは捉えられない。それどころか
「この状況なら守るために飛び出すのは、軍人ならあたりまえじゃね?」
などと醒めた考えすらよぎってしまいます。

いや、記号というのはよくないか。
ならば「話の展開が先行しすぎて、人間としての感情がおろそかにされ、
行動理念が一々読み取りがたい人間」としておきますか。
だから彼女に注視し、自らを重ねて物語りに埋没する事ができない。

人形ネウロイの件も「宮藤さんの軍の理解を超えた行動~」と、
やたらとフォロー入ってましたが、ボクも理解しがたいよあんなの(笑)!
かように色々とチグハグな宮藤さんでしたが、
本作の構成も、結構チグハグなところがあったと思います。
シリアス展開と、お楽しみお色気の落差は言うに及ばず。

最後、ネウロイの核にストライカーユニットを放つシーンは、
父の遺作であるストライカーユニットほ放棄することで、
戦争と、父への想いに別れを告げることを表し、
父とストライカーユニットの写真から始まった本作を〆るのに
ふさわしい場面選びだと、感心しながら見ていましたが、
親父生きてるし!!
何が…したかったの?(^_^;)

と、色々納得できない部分は多くありましたが、
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
という開幕直後の超高速ノコギリカットボールで、
私の心という名のバットは根元から折られているので(笑)。
多分、忘れられない一作にはなると思います。
うん、楽しかった、楽しかったよ…(言い聞かせるように)。

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Tag : アニメ

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