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2017年のまとめ(アニメ感想)

2017年に見たアニメの感想をだーっと書きます。

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Tag : アニメ 一言感想

舞台「K-Lost Small World-」感想

舞台「K-Lost Small World-」を見ました。

「舞台『K』」、「『K』 第二章 -AROUSAL OF KING-」の前二作は、
各登場人物に焦点を当て、そこから世界を描き出すような……
登場人物を掘り下げるというより、登場人物の周辺を埋めていくことで、
おぼろげに世界観を感得させる、いわばアトラクション的な楽しみ方が
出来たとこが好いたらしく、評価していました。
(もちろん、繁雑な原作を分かりやすく再構成したところも!ですが)

で、本作「K-Lost Small World-」は、美咲と猿比古の二人の関係が
なぜあそこまでこじれてしまったかを描く作品で、
世界を身体に感じる作品とは対極の、
小さな箱庭の手触りを楽しむ方向性を有していて、
Kの舞台にライトな愉しみを求めている自分が、果たしてノれるのか……。
と思っていましたが、杞憂でしたね!

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首藤くんは金星の夢を見るか

ハッケヨイ!(挨拶)

みなさん、週刊少年ジャンプで連載中の『火ノ丸相撲』を読んでいますか?
最高潮のままインターハイが終わり、これで完結か……と
寂しく思っていたところの大相撲編!
喜んだ人以上に、これ以上取れ高ないんじゃないの?と
不安に思った人の方が多かったことでしょう。ボクもその一人でしたが、
いやはや、面白いったらない。
とりわけ、横綱刃皇関の引退宣言から、物語に指針が出来て
よりのめり込んで読めるようになったと思います。


さて、44場所連続優勝という化物みたいな記録を成し遂げ(朝青龍でさえ7場所連続)、他の力士の不甲斐なさに呆れ、次の場所で優勝したら引退すると宣言した刃皇に対し、主人公火ノ丸やともにしのぎを削ったライバルたちがそれを阻もうとする大相撲編なんですが……。
もちろん、全勝の火ノ丸と刃皇が最終日に戦うというのも良いのですが、
(インターハイ編では火ノ丸全勝でもすごく面白かったので)
個人の戦いの大相撲では、ひとつのアクセントとして、
火ノ丸が一敗くらいした方が作劇的にもやりやすいのでは無いか……。
ドキドキ感が出るのではないか……と!思い至りました。
が、ここで問題が生じます。
もし火ノ丸が14勝1敗でも、刃皇が全勝だったら優勝決定戦は起こらない。
誰かが一回、刃皇関に土を付けなくてはならない……。


前置きが長くなりました。

今回ボクが言いたいことはこれだけです。
横綱に土をつけるのは「首藤くん」です。
syutou.jpg

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英仏百年戦争・最初の50年のこと

英仏百年戦争の最初の方の流れを掻い摘んで書きました。
佐藤賢一先生の『英仏百年戦争 (集英社新書)』にかなり助けられてます。サトケンは神。

基本的な流れとしては
①イングランド王家ってこんな流れで出来たよ(つーかあいつらフランス貴族で、イングランドの領地はおまけだよ)
②グダグダしているうちにフランス国内の領地を失ってイギリス人化したよ
③フランス王位継承問題が勃発するよ
④ダルトワくんとエドくんが立ち上がるよ
⑤フランドル上陸
⑥ブルターニュ継承戦争
⑦クレシーの戦い
⑧ポワティエの戦い
⑨民衆の反乱
⑩戦後処理
⑪カスティーリャ遠征
⑫百年戦争前半の終了
という感じです。いい加減に書いたので、章立ての割に簡単に読めると思います。

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古酉山の木馬のこと。

山というにはちょっとお粗末な古酉山。
古酉山の頂上はボクの会社から歩いて十分で、
それはボクの会社が古酉山の麓にあることを意味するけれど、
それはどうでもいい。
行きに十分、帰りに七分。
昼休みにちょっと行って帰ってくるには十分だ。
頂上には古酉山公園という、アリバイ作りみたいな公共事業の跡があって、
ベンチと砂場と、幾つかの遊具がある。
その遊具の一つに、木馬がある。
地面から突き出た杭が馬の腹を深く突き刺して木馬は動けない。
笑えるのはそいつの背中に丸い鉄の蓋がしてあるところ。
思うに、こいつは元々どこかの遊園地のメリーゴーラウンドの一頭だったが、
何らかの理由でメリーゴーラウンド解散の憂き目に合い、
働く場所を求めて、この公園にやって来たのだろう。
もしくは、やって来させられたか。
それはどうでもいい。
メリーゴーラウンドはきれいだ。
夢の世界を体現したような装置に入ってぐるぐる回っているうちに、
世界に自分が溶け出して、きらびやかなものの一部になれる。
だけど縫いとめられた木馬は、夢を見せるが夢にはなれないのだ。
串刺しの馬は痛くて眠れまい。

腹には新たな杭が刺され、背中の傷は塞がれた。
雨ざらしに耐えられるように、新しい皮膚も与えられた。
栗毛のてらてらした表面の一部がひび割れ、白い地肌が見え隠れする。

いつかそこがべりべりと割れて、
その中からこいつが生まれ直すのを夢想する。

自分を食い止めるものからすり抜け、走り出す。

そんな彼の姿が見たくて、
ボクは昼休みに山を登り降りしているのかもしれない。

でも雨の日には行かない。
そこまで夢は見られない。



おわり。

Tag : 妄想

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